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【6/28(金)】江戸絵画講座(第3回)『ゆるくて、かわいい禅画の魅力』 【開催終了】

禅が中国よりもたらされ、日本に浸透して以来、数多の禅画が日本に持ち込まれ、また日本の禅僧や画家によって描かれました。
「禅画」に描かれる対象やテーマは様々です。
中国禅宗の初祖・達磨をはじめとする祖師たちを描いた「祖師像」や、悟りを得た瞬間を描いた「禅機図」、さらに禅の教えに登場する風狂の徒や動物などなど、、。
その画題を、歴代の禅僧や画家たちが独自に消化し、ビジュアル化した禅画は、時代性や作者の個性が発露する、魅惑に満ちた絵画です。
今回は臨済宗中興の祖といわれた白隠慧鶴や、“博多の仙厓さん”と呼ばれ親しまれた仙厓義梵など江戸時代の禅僧を中心に、伊藤若冲、長沢蘆雪などの江戸時代の画家が描いた禅画も含め、その魅了をご紹介します。

日時:2019年6月28日(金)19:00~20:30
会場:汐留シティセンター 会議室 ※詳細は参加者宛にご連絡します
講師:景山由美子(古美術景和 代表/伊藤若冲コレクター)
会費:3,000円(飲み物・お菓子付き)
※枚数・期間限定の早割チケットがあります。(お申込み内容に違いはありません)
※なお、当日キャンセルは返金対応ができませんので、ご了承ください。

【講師紹介】
景山 由美子(かげやま ゆみこ)
伊藤若冲コレクター&江戸絵画愛好家。さまざまな雑誌の美術特集など多くの書籍で執筆。
古美術景和主人。株式会社景和 代表取締役

江戸時代の画家・伊藤若冲に魅せられ、出版社の編集者をしながら、若冲の作品をコレクション。好きが高じて、2014年より江戸絵画を中心に扱う「古美術景和」を運営。国内外の展覧会へのコレクション出品や、美術関係の執筆・編集のほか、若冲をテーマにした鑑賞会などの主催。日本の文化芸術の楽しさを伝えるため、日々奔走中。
http://www.keiwa-art.com/

お申込み・参加の方法

(1)チケットを申し込む
(2)チケットを受け取る
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今後の講座予定

8月/江戸絵画講座(第4回)「琳派 ー美の継承の形ー」
※予定のため変更となる場合もございます。ご理解お願いいいたします。

お問い合わせ

本イベントは、「日本文化を愛する会(Collab)」の企画にもとづき「JCbase」との共催により開催するものです。お申込み・チケット購入・受取等に関するお問い合わせは、以下お問い合わせ先までお願いいたします。
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JCbase イベント担当
info@jcbase.net
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