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日本伝統文化の発信基地

秋の連休に着物で金沢観光

金沢観光で初の着物体験

残暑もすっかり落ち着いて過ごしやすくなった10月の連休、北陸新幹線開業も記憶に新しい金沢へ旅行に行くことになりました。観光プラン計画中、旅の発起人である伯母より「着物を着てみては?」との提案が。今までの私なら着物なんて目立つし、歩きにくそうだし、嫌だなと思っていたところでしたが「日本文化を愛する会」の活動に参加して以来、美しく着物を着こなす方々に出会い心惹かれ、興味が湧いていたので、挑戦してみることにしました。

金沢駅に到着後、事前に予約していた着物レンタル屋さんへ直行。数十種類以上はあろうかという着物と帯の中から、迷いに迷って気に入ったものを選び、お店のスタッフの方に着付けてもらいました。さすが手慣れているプロの方だけあって、わずか15分程度で着付けは完了しました。選ぶ時間の方が長かったかも…ちなみにこちらのお店は、ヘアメイクは行っていないため自力で頑張りましたがヘアメイク、記念撮影なども込みのお店もあるようです。

それでは、いざ観光です。お店は兼六園のすぐそばという好立地でしたので、徒歩で兼六園へ向かいました。帯を締めているため、自然といつもより背筋が伸びます。そしてやはり目立つので、人々の注目を集めているのがわかります。少し気恥ずかしい感じですが、見知らぬ老紳士に「よくお似合いですよ」と声をかけていただいたり、外国人観光客の方から、一緒に写真を撮って欲しいと頼まれたりと、ちょっとしたコミュニケーションも楽しめました。 当日は生憎の空模様で、時折土砂降りの雨にも降られながらの散策でしたが、大きな傘もレンタルしていたため、それほど苦ではありませんでした。雨宿りがてら立ち寄った、園内の「時雨亭」という建物では、有料で和菓子つきのお茶をいただくことができます。こんなとき、茶道のお作法を身につけていたらなぁ…などと思いつつ、美味しい和菓子と抹茶を味わいました。

その後、兼六園のお隣にある金沢城公園にも足を延ばしました。とても広いため、履き慣れない足袋と草履では全て回ることはできませんでしたが、随所で加賀百万石の栄華を感じることができました。美しく復元された門や建物は一見の価値ありです。
まだまだ見たいところでしたが、閉園時間が迫った金沢城公園を後にして、その日の観光を終えました。
当初は不安もありましたが、実際に着物を着てみての感想は「良かった!」です。金沢の他、京都、日光などの観光地でもレンタル、着付けをしてくれるお店があるようです。普段はなかなか着物を着る機会がないという方も、ご旅行の際に思い切ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか。楽しい旅が、より情緒あふれる思い出深いものになりますよ!

書いた人

その子
楽しみながら今までより少し日本文化に触れる機会を増やせるといいですね。金沢での着物体験楽しかったです。

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