8309話題のZoom茶会を実践!(第弐話)シロー2020年6月6日先日、JCbaseのお仲間とともにお招き頂き、Zoom茶会に参加して参りました。前回、当方にて亭主をつとめさせて頂いたアンサーとして、もちろんZoom茶会では初となるお正客をつとめさせて頂きました。
3361【Online Live Talk】墨を「書く」から「体験」へ – ...JCbase編集部2025年10月4日伝統文化に関わる挑戦者をゲストに、その活動と思いを伺うJCbase Liveトーク。今回のゲストは、奈良墨工房「錦光園」七代目、長野睦さまです。 「畑違いの経験こそ、未来を切り拓く武器になる」。 一度は伝統の世界を離れ、外食産業で10年以上...
1569Discover Tradition in Japan #08 安福 武之助(や...JCbase編集部2025年6月1日神戸酒心館の歴史と伝統 竹村(JCBase):本日は、日本酒に新風を起こす創業1751年の神戸酒心館、安福様にお越しいただいています。1751年というのは約270年前で、安福様は13代目にあたります。「福寿」を守りながら、ゼロカーボンを目指...
6564特別展「きもの KIMONO」東京国立博物館MAO2020年6月30日2020年6月30日~8月23日に上野の東京国立博物館で開催される「きもの KIMONO」特別展は『絵画』を見に行くという感覚!展示してある着物の詩集や文様も素晴らしいのですが、アート作品として見ても見ごたえがあります。繊細な部分だけでなく...
3237能からのメッセージ「望月」(もちづき)JCbase編集部自粛期間中、宝生流シテ方 佐野登師が能の演目の解説を日々発信してこられました。「能」が発信するメッセージを少しでもお伝えできればとコラムにさせていただきました。 仇討ち 仇討ちをテーマした演目に能「望月」(もちづき)があります。信濃国の安田...
連載・コラム3237能からのメッセージ「望月」(もちづき)自粛期間中、宝生流シテ方 佐野登師が能の演目の解説を日々発信してこられました。「能」が発信するメッセージを少しでもお伝えできればとコラムにさせていただきました。...
連載・コラム7729能からのメッセージ「邯鄲」(かんたん)邯鄲の夢 「邯鄲の夢」「一炊の夢」という故事があります。これをもとに作られた作品が、能「邯鄲」(かんたん)です。中国の悩める青年、盧生(ろせい)が、尊い僧に人生...
連載・コラム4741能からのメッセージ「六浦」(むつら)「功成り名遂げて身退くは天の道なり」 「功成り名遂げて身退くは天の道なり」という言葉があります。功名を立てて名誉を得たら、いつまでもその地位にとどまっていないで...
連載・コラム4197特別展「桃山―天下人の100年」東京国立博物館 平成館にて政治史における安土桃山時代は、1573年の室町幕府の滅亡から1603年の江戸幕府開府までの30年間。この30年間に花開いた、日本美術史上もっとも豪壮で華麗な「桃...
連載・コラム5143能からのメッセージ「烏帽子折」(えぼしおり)と「熊坂」(くまさか)大盗賊 熊坂長範 石川五右衛門、鼠小僧と並ぶ大盗賊に熊坂長範が居ます。熊坂が主人公の演目に能「烏帽子折」(えぼしおり)と能「熊坂」(くまさか)があります。金売吉...
連載・コラム5693能からのメッセージ「阿漕」(あこぎ)「アコギな商売」 「アコギな商売」という言い回しを、聞いた事のある方は多いと思います。際限なくむさぼり、あつかましく無慈悲な商売をする様を表す言葉です。この言葉...
連載・コラム3316Chanoyu Life in NY “Feel Cool”New Yorkで活躍中のJapanese Tea Master 長野佳嗣氏の活動を紹介するChanoyuコラムです。日本を離れ、現代的な感性や表現を取り入れた...
連載・コラム7522能からのメッセージ「葵上」(あおいのうえ)五種類の演目 能の演目は五種類のジャンルに分けられています。その「神」「男」「女」「狂」「鬼」の五種類の演目の前後に「翁」と祝言能を組み合わせて演じるのが、本来...
連載・コラム3131Chanoyu Life in NY “お月見 Otsukimi”New Yorkで活躍中のJapanese Tea Master 長野佳嗣氏の活動を紹介するChanoyuコラムです。日本を離れ、現代的な感性や表現を取り入れた...
連載・コラム3654絹糸の絵画「梅雨の花」日本刺繍紅会日本刺繍 紅会様の作品を手法なども交えご紹介させていただきます。絹糸の光沢と手仕事の素晴らしさを楽しんでいただけますと幸いです。 梅雨の時期は気分が晴れませんが...
連載・コラム4067能からのメッセージ「嵐山」(あらしやま)木守の神と勝手の神 大和国吉野の桜を都の西の嵐山へ移植し、その様子を調査する様に帝から仰せつかった臣下は老夫婦と出会います。老人は、御神木である吉野の桜を移した...
連載・コラム2702Chanoyu Life in NY “at Nippon Cha bayside store”New Yorkで活躍中のJapanese Tea Master 長野佳嗣氏の活動を紹介するChanoyuコラムです。日本を離れ、現代的な感性や表現を取り入れた...