7224話題のZoom茶会を実践!(第弐話)シロー2020年6月6日先日、JCbaseのお仲間とともにお招き頂き、Zoom茶会に参加して参りました。前回、当方にて亭主をつとめさせて頂いたアンサーとして、もちろんZoom茶会では初となるお正客をつとめさせて頂きました。
2612【Online Live Talk】若冲という体験 –江戸絵画とコレクションの愉...JCbase編集部2025年5月9日伝統文化に関わる様々な個人や団体をゲストに、活動や思いを伺うJCbase Liveトーク。 今回のゲストは伊藤若冲研究家でありコレクターの景山由美子さん。27年前、書店で偶然目にした伊藤若冲の作品集に一目惚れし、その魅力に惹かれて若冲作品の...
356Discovery Tradition in Japan #7 酒井 英臣(さか...JCbase編集部2025年5月8日家の食器は有田焼?美濃焼?はたまた? 竹村(JCBase):本日は、株式会社カネスの酒井英臣様にお話を伺います。美濃焼きと言いますと伝統的な焼き物だということを想像する中、焼き物のストローというチャレンジなお取り組みをされておられ、そのバッ...
6025特別展「きもの KIMONO」東京国立博物館MAO2020年6月30日2020年6月30日~8月23日に上野の東京国立博物館で開催される「きもの KIMONO」特別展は『絵画』を見に行くという感覚!展示してある着物の詩集や文様も素晴らしいのですが、アート作品として見ても見ごたえがあります。繊細な部分だけでなく...
2816能からのメッセージ「望月」(もちづき)JCbase編集部自粛期間中、宝生流シテ方 佐野登師が能の演目の解説を日々発信してこられました。「能」が発信するメッセージを少しでもお伝えできればとコラムにさせていただきました。 仇討ち 仇討ちをテーマした演目に能「望月」(もちづき)があります。信濃国の安田...
連載・コラム2816能からのメッセージ「望月」(もちづき)自粛期間中、宝生流シテ方 佐野登師が能の演目の解説を日々発信してこられました。「能」が発信するメッセージを少しでもお伝えできればとコラムにさせていただきました。...
連載・コラム6658能からのメッセージ「邯鄲」(かんたん)邯鄲の夢 「邯鄲の夢」「一炊の夢」という故事があります。これをもとに作られた作品が、能「邯鄲」(かんたん)です。中国の悩める青年、盧生(ろせい)が、尊い僧に人生...
連載・コラム4095能からのメッセージ「六浦」(むつら)「功成り名遂げて身退くは天の道なり」 「功成り名遂げて身退くは天の道なり」という言葉があります。功名を立てて名誉を得たら、いつまでもその地位にとどまっていないで...
連載・コラム3691特別展「桃山―天下人の100年」東京国立博物館 平成館にて政治史における安土桃山時代は、1573年の室町幕府の滅亡から1603年の江戸幕府開府までの30年間。この30年間に花開いた、日本美術史上もっとも豪壮で華麗な「桃...
連載・コラム4692能からのメッセージ「烏帽子折」(えぼしおり)と「熊坂」(くまさか)大盗賊 熊坂長範 石川五右衛門、鼠小僧と並ぶ大盗賊に熊坂長範が居ます。熊坂が主人公の演目に能「烏帽子折」(えぼしおり)と能「熊坂」(くまさか)があります。金売吉...
連載・コラム5291能からのメッセージ「阿漕」(あこぎ)「アコギな商売」 「アコギな商売」という言い回しを、聞いた事のある方は多いと思います。際限なくむさぼり、あつかましく無慈悲な商売をする様を表す言葉です。この言葉...
連載・コラム2970Chanoyu Life in NY “Feel Cool”New Yorkで活躍中のJapanese Tea Master 長野佳嗣氏の活動を紹介するChanoyuコラムです。日本を離れ、現代的な感性や表現を取り入れた...
連載・コラム6859能からのメッセージ「葵上」(あおいのうえ)五種類の演目 能の演目は五種類のジャンルに分けられています。その「神」「男」「女」「狂」「鬼」の五種類の演目の前後に「翁」と祝言能を組み合わせて演じるのが、本来...
連載・コラム2795Chanoyu Life in NY “お月見 Otsukimi”New Yorkで活躍中のJapanese Tea Master 長野佳嗣氏の活動を紹介するChanoyuコラムです。日本を離れ、現代的な感性や表現を取り入れた...
連載・コラム3367絹糸の絵画「梅雨の花」日本刺繍紅会日本刺繍 紅会様の作品を手法なども交えご紹介させていただきます。絹糸の光沢と手仕事の素晴らしさを楽しんでいただけますと幸いです。 梅雨の時期は気分が晴れませんが...
連載・コラム3778能からのメッセージ「嵐山」(あらしやま)木守の神と勝手の神 大和国吉野の桜を都の西の嵐山へ移植し、その様子を調査する様に帝から仰せつかった臣下は老夫婦と出会います。老人は、御神木である吉野の桜を移した...
連載・コラム2440Chanoyu Life in NY “at Nippon Cha bayside store”New Yorkで活躍中のJapanese Tea Master 長野佳嗣氏の活動を紹介するChanoyuコラムです。日本を離れ、現代的な感性や表現を取り入れた...